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流れる水に触れ、野の花に見入り、草や木の芽の匂いを嗅ぎ、木の実を採って口にし、様々な鳥の声を聞く・・・春には雪解け水が流れ、美しい花が次々と咲き、夏から秋には、木の実(くわ、山ぶどう、野いちご、栗、こくわ)がたわわに実ります。周囲の自然は季節に応じて豊かな彩りを見せてくれます。
昆虫がそこかしこに飛び回り、いろいろな鳥が訪れるます。冬には毎年エゾリスがかもめホールのすぐ隣に来て餌を頬張ります。生き物の姿を間近で見たり、触れたり、感動体験できる魅力的なものがあふれていると言えます。豊かな自然環境の中で、子ども達はその五感を働かせて探索し、自らの感覚を育てていきます。
虫を追いかけたり、林の中での木登りや、つるのブランコ、かくれんぼ などなど、仲間と共に楽しい遊びに興じているうちに足腰を鍛え、遊びのルールを身に付け、仲間との共感を育てていきます。
リズム運動は単に身体を強くするということのみではなく、知的発達のために大変重要なものとしてとらえられています。運動神経は感覚神経と脳中枢でつながるため、両神経の発達が脳中枢神経の発達を促します。しかも就学前の6年間はその脳中枢の最も発達する時期です。(大人の脳の大きさの約90%程度が6歳頃までに形成される)
触覚・視覚などの感覚神経と、手や足を動かす各運動神経を発達させることが、就学を可能にする知的な脳の発達を促すと考え、リズム運動を保育の中心にしています。-参考文献「さくらさくらんぼのリズム遊び」-
当園では、毎朝親子で「両生類バイ」、「ロールマット」を行なっています。これらをすることによって身体の緊張を解き、子どもたちが心地よい状態で遊べるようにします。
早寝早起きは健康な生活リズムを保持する上での原則です。
早寝は、遅寝より成長ホルモンが多く分泌されます。また、早起きは目覚めをスッキリとさせるホルモンが分泌されるので、気持ちよく起きることができ、脳の働きも活発になります。20時就寝・6時起床を心がけます。
親指の蹴りは運動の基礎です。地面を蹴って歩くことで親指の蹴りを強くします。足は第二の心臓と言われています。発達途上にある幼少期は心臓だけの働きで、脳に常に新鮮な血液を送ることは難しく、歩くことによって血液の循環を促し、常に新鮮な血液を脳に送る働きを補います。
また足は脳から一番遠くにあり、靴や靴下をはくことで、より刺激が感じにくい状態になります。素足になって、床や草、水、砂を直接感じることが脳を刺激します。
かもめ保育園では、遊び・リズム運動・園外保育の中で、活発な脳と、健康的な体を培っていきます。
かもめ保育園の給食やおやつは、咀嚼(そしゃく-噛んで飲み込む)という行為をとても大切にしています。これは脳の発達とも深いつながりがあります。
噛むことは顔面の筋肉をすべて動かします。これにより血流がよくなり、脳に多くの血液が送られます。脳は活性化されホルモンの分泌が多くなります。たくさん噛むことにより分泌されるだ液には、免疫物質が豊富に含まれ、それが虫歯予防・風邪予防・殺菌作用につながります。また、よく噛むことは免疫作用にとどまらず、幼年期の骨格づくりに大いに貢献します。
歯ごたえを通して味覚を楽しむことは「食の喜び」です。そして食べることは健康な体を維持・発達させるために欠かすことのできない大きな柱の一つです。ですから、心の通った食べ物をおいしく食べることが子どもの成長にとって必要不可欠になってきます。かもめ保育園では食事を作るにあたって以下の点に気をつけています。
・一日30品目の食品を。
・繊維質・歯ごたえのある食べ物を。
・味は塩分、甘味を抑えて薄味にし、素材そのものの味を大切に。
・食事時間を一定に。
「除去について」
基本的には何でも食べられるようになってほしいと思っています。除去が必要な場合は、医者の診断書とあわせて担任と話し合いを持ち、考えていきたいと思っています。現在対応している除去食品は油・卵・乳製品です。
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